ガソリン高騰に負けない節約術 1円でも安いガソリンを買う方法
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■ セルフスタンドの利用方法
 
 セルフのガソリンスタンドがお得になるのはわかっていただけたと思います。

 しかし、自分でガソリンを給油することに抵抗のある方もいらっしゃると思います。

 ここでは簡単にセルフのガソリンスタンドの利用方法を紹介しています。
 
 抵抗のある方でもけっこうやってみると簡単なことだと気づかれるでしょう。
 step1  ガソリンスタンドに行く前にここをチェック! 
 

※給油口は左右どちらにあるのか、事前に確認しておきます
 
 まずはガソリンスタンドにクルマをいれ、給油機の横につけるのです
 が、その前にチェックしておきたいことがあります。

 自分の乗っているクルマの給油口が左右どちらにあるかという
 ことと、給油口をあけるレバーが運転席のどこにあるかという
 ことです。


 これってけっこう大事ですので必ずチェックしておいた方がいいです。
 
 土曜日なんかとくに、ガソリンスタンドが混み合います。
 このときけっこう忘れていたりすると慌てるものですから。

 特に、借りた乗りなれないクルマなどは要チェックです。

 step2  ガソリンスタンドの給油機の横につけます! 
 

※ガソリンスタンドの
給油機です。
 
 それではガソリンスタンドにいきましょう!

 自分の乗っているクルマの給油口のある方を給油機のホースの
 ある側につけます。

 セルフのスタンドの場合、黄色い枠などがありますのでこの位置に
 クルマを停めます。

 駐車ブレーキをかかっているのを確認したら、エンジンを止めます。
 給油するときは、必ずエンジンを止めてください
 
 クルマの給油口のレバーを引き、フタを開けたらクルマを降ります。
 
 step3  給油量、または金額を設定します! 
 

※わたしの利用しているガソリンスタンドのメニュー画面です
 
 クルマを降りたら、まずは支払いをします。
 セルフスタンドの場合、先払いが原則です。
 
 個々のスタンドの導入している機械にもよりますが、現金を1000円
 ずつ投入するか、クレジットカードを機械に挿入します。

 そして油種を選択します。
 レギュラーなのか、ハイオクなのか、軽油なのか。

 これ以外と知らない人もいらっしゃいますので、わからないときは
 スタッフを呼びましょう。すごく大事なことですので。
 
 次に給油する量か、金額を決めます。
 給油量は20リットル分など、金額は3000円分などですね。

 セルフスタンドの場合、給油すると給油量と金額のメーターがある
 場合が多く、今どのくらい給油されているかひと目でわかります。

 それから3000円投入したからといって、3000円分いれなければ
 ならないということにはなりませんので、ご安心を。

 途中で給油ホースを元に戻せば、給油がストップし、残金はおつり
 として返還されます。
 
 step4  さあ、いよいよ給油します!


※これが静電気
除去シートです






※レギュラーは
赤色

ハイオクは黄色

軽油は緑

 金額、または給油量の設定ができたら、いよいよ給油します。

 静電気がおきると危険なので、機械についている「静電気除去シート」
 に手で触ります。

 必ず触って静電気をとってから、クルマのガソリンキャップをまわして
 開けます。

 次に給油ホースを取ります。レギュラーガソリンはオレンジ、ハイオクは
 黄色、軽油は緑です。油種を間違えないように注意してください。
 
 もっとも、まちがっても選択した油種以外はでないと思いますが、機械
 の故障ということもありますので注意してください。

 そして給油ホースのノズルをクルマの給油口に差込み、レバーを引き、
 給油を開始します。

 セルフスタンドのレバーは固定されませんので、ずっと引いていて
 ください。
 
 いっぱいに引くと、早く給油できますが、車種によっては満タン近くに
 なるとふきこぼれる可能性がありますので、8分目がオススメです。

 ガソリンが満タン近くなり、ノズルに触れると自然に給油がストップ
 します。
 
 この後の「つけたし」はなれないうちは、ふきこぼれる可能性が
 ありますので、やめた方がいいです。

 金額や給油量を設定していたら、指定の金額か給油量に達した時点で
 機械はストップします。

 給油が完了したら、ホースをもとの位置にもどし、クルマのキャップを
 閉めます。
 
 キャップの閉め忘れもけっこう多いので、忘れずに。

 余裕があれば灰皿の清掃や、窓拭きのタオルが置いてあるスタンドなら
 自分で窓拭きもやっちゃいましょう。

 混んでいるときは少し移動して、窓拭きなどをすることもマナーなので
 憶えておいてくださいね。
 
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